「ふるさと納税をしたいけれど、源泉徴収票がないから控除上限額がわからない…」
個人事業主やフリーランスのあなたは、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?給与所得者とは異なり、源泉徴収票がないために、ふるさと納税のシミュレーションでどの数字を入力すれば良いのか迷ってしまうのは当然です。
ご安心ください。この記事を読めば、お手元にある「確定申告書B」だけで、あなたのふるさと納税控除上限額を正確に算出する方法がわかります。専門用語は避け、実際の書類の項目とシミュレーションの入力箇所を紐付けながら、ステップバイステップで丁寧にご説明します。
もう迷うことなく、お得にふるさと納税を楽しみましょう!
【結論】個人事業主のシミュレーションは「確定申告書B」が最も正確
給与所得者は会社から発行される源泉徴収票をもとに、1年間の所得や控除を確認し、ふるさと納税の控除上限額を計算します。しかし、個人事業主やフリーランスの場合、源泉徴収票は発行されません。
では、何を根拠にすれば良いのでしょうか?その答えは、あなたが毎年税務署に提出している「確定申告書B」です。
確定申告書Bには、1月1日から12月31日までの1年間の全ての収入、所得、そして各種控除が網羅的に記載されています。つまり、ふるさと納税の控除上限額を計算するために必要な情報が、この1枚の書類に全て詰まっているのです。
必要なものは、前年分の確定申告書Bの控え(第一表・第二表)だけ。これさえあれば、迷うことなくシミュレーションを進められます。


【3ステップで完了】確定申告書Bを使ったシミュレーション入力手順
ここからは、主要なふるさと納税シミュレーションサイトの入力項目と、確定申告書Bの対応箇所を具体的にマッピングして解説します。
準備するもの:
* 前年分の「確定申告書B」の控え(第一表)
* ふるさと納税シミュレーションサイト(今回は一般的な入力項目で解説します)
ステップ1:「給与収入」「所得金額」欄には「所得金額等 合計」を入力する
シミュレーションサイトには「給与収入」や「所得金額」といった入力欄がありますが、個人事業主は基本的に「所得金額」に該当する項目に値を入力します。
確定申告書Bの第一表をご覧ください。
『所得金額等』の欄にある「(26) 合計」の金額が、あなたの1年間の所得金額の合計です。この金額をシミュレーションサイトの「所得金額」または「総所得金額」といった欄に入力してください。
ステップ2:「所得控除額の合計」欄には「所得から差し引かれる金額 合計」を入力する
次に、所得控除額を入力します。
確定申告書Bの第一表、『所得から差し引かれる金額』の欄にある「(44) 合計」の金額が、所得控除額の合計です。この金額をシミュレーションサイトの「所得控除額の合計」といった欄に入力しましょう。
ステップ3:家族構成(配偶者控除、扶養控除など)を入力する
最後に、家族構成に関する情報を入力します。これは確定申告書Bの第二表や、第一表の『所得から差し引かれる金額』の各控除項目(配偶者控除、扶養控除など)と一致させるように入力してください。
例えば、配偶者控除を受けている場合は「配偶者がいる」を選択し、扶養親族がいる場合はその人数や年齢などを入力します。


より精度を高めるための3つのチェックポイントと注意点
確定申告書Bを使えば正確なシミュレーションが可能ですが、さらに精度を高めるための注意点があります。
注意点1:いつの確定申告書を使うべきか? → 前年分の書類はあくまで目安
ふるさと納税の控除上限額は、寄付をする年の所得見込み額に基づいて計算されます。そのため、前年分の確定申告書Bはあくまで「目安」として活用します。
もし今年の事業所得が前年と比べて大きく変動する見込みがある場合は、その見込み額で再計算する必要があります。大幅な収入減や、経費の大幅な増加・減少が見込まれる場合は特に注意しましょう。
注意点2:青色申告特別控除は考慮すべきか? → 不要
青色申告をしている個人事業主の場合、最大65万円の青色申告特別控除を受けている方も多いでしょう。この控除は、シミュレーションで別途入力する必要はありません。
なぜなら、確定申告書Bの『所得金額等』の「(26) 合計」の金額には、既に青色申告特別控除が適用された後の所得金額が反映されているからです。二重に控除してしまうと、上限額が過少に計算されてしまうため注意しましょう。
注意点3:iDeCoや生命保険料控除は? → 詳細シミュレーションで設定可能
シミュレーションサイトによっては、「簡易シミュレーション」と「詳細シミュレーション」の2種類が用意されていることがあります。
iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金や生命保険料控除など、より細かい所得控除の項目を正確に反映させたい場合は、「詳細シミュレーション」を利用しましょう。その際、確定申告書Bの『所得から差し引かれる金額』の内訳(「(31) 社会保険料控除」や「(32) 小規模企業共済等掛金控除」など)を参照して入力してください。
【目的別】個人事業主におすすめのふるさと納税シミュレーションツール
ここでは、個人事業主の皆さんが目的別に使い分けられる、主要なふるさと納税サイトのシミュレーションツールをご紹介します。
| サイト名 | シミュレーション種別 | 特徴 | URL (仮) |
|---|---|---|---|
| さとふる | 簡易・詳細 | 発送が早い・手続きが簡単。PayPayポイントが貯まるキャンペーンも豊富。初心者にも分かりやすいUI。 | https://www.satofull.jp/ |
| 楽天ふるさと納税 | 簡易・詳細 | 楽天ポイントが貯まる・使える。SPU対象で最大30%還元も。お買い物マラソン連動でさらにお得。 | https://event.rakuten.co.jp/furusato/ |
| ふるなび | 簡易・詳細 | 家電の返礼品が充実。ふるなびコイン(Amazonギフト券交換可)が貯まる。詳細シミュレーションが充実。 | https://furunavi.jp/ |
まずは手軽に目安を知りたい方は、各サイトの「簡易シミュレーション」がおすすめです。家族構成と年間の所得金額(確定申告書Bの「(26) 合計」)を入力するだけで、おおよその上限額を把握できます。
より正確な金額を把握したい方は、「詳細シミュレーション」が可能なサイトを選びましょう。iDeCoや住宅ローン控除、医療費控除など、細かい項目まで入力できるため、より実態に近い上限額を算出できます。会員登録なしで利用できるサイトも多いので、気軽に試してみてください。

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まとめ:確定申告書Bを正しく使って、ふるさと納税上限額を把握しよう
本記事では、源泉徴収票がない個人事業主やフリーランスの方が、ふるさと納税の控除上限額をシミュレーションする方法を解説しました。
重要なポイントは以下の2点です。
- 「確定申告書B」の控え(第一表)が、個人事業主のふるさと納税シミュレーションにおける最強のツールである。
- シミュレーションサイトの「所得金額」には、確定申告書Bの『所得金額等』「(26) 合計」を。
- 「所得控除額の合計」には、確定申告書Bの『所得から差し引かれる金額』「(44) 合計」を入力する。
ただし、シミュレーションで算出される金額はあくまで目安です。最終的な控除額は、その年の実際の所得や控除が確定した後に決まります。特に、今年の所得見込みが前年と大きく異なる場合は、慎重に判断するようにしましょう。
さあ、あなたのふるさと納税上限額を把握できたら、あとは魅力的な返礼品を探すだけです。ぜひ、応援したい自治体や、気になる特産品を見つけて、ふるさと納税のメリットを最大限に活用してください!
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